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2024年6月 bitoku Life

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6/19 実のなる木を植えてみよう

古くから「ビワの木は庭に植えるな」と、ビワの木を庭に植えるのは縁起の良くない話と知ってる。

「ビワの木は大きくなるので日陰が増え家の中が陰気くさくなる」とか
「ビワの葉は健康に良いため、病人が寄ってきて家人が病気になる」とか、果ては
「医者や寺の住職が故意にネガティブな情報を流布した」なぁ~んて理由かららしいです。

自分自身ビワ大好きだし、姉がめっちゃ美味かったビワの種から芽が出た苗を持っていて抜いちゃうって云うので・・住んでいない倉庫の庭なら問題無いだろう、と鉾田から苗を掘り起こしてもらってきて、一昨日(6/17)、ツゲの枝を落としてその横にビワの苗を植えた。

最初は夕方になると「しょぼん」としてしまっていたけど、徐々に根付いてくれたみたいで、元気になってきた。

生きているうちに、このビワの木が大きくなってきたら、ツゲの木はお役目終了で木工の材料になってもらおう!

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因みに地面の緑色の葉っぱは、切り落としたつげの木の葉を枝ごとチップ化したもの。
以前から蜜柑や柿の葉を同じようにチップ化してきたけど、こうすることで、自然と堆肥になってくれるほか、日照りによる乾燥もある程度防いでくれると思う。
事実、このビワの苗を植えるのに土を穿ったらミミズがわんさか出てきた。ミミズの居る土は良い土だからね~。

観賞用の木というのも良いんだろうけど、ソコに住んでいる訳でもないので、出来れば実のなる木を植えていきたい。

生きているうちに実が採れるようになるかどうかは神のみぞ知る・・なんだろうけどね(笑)

過日、移植した蜜柑の苗は、こんなに元気👍

今月頭にひょろひょろっと芽を出した数種類の蜜柑の苗もこんな感じで元気いっぱい。

問題は、どの苗がどういう蜜柑だったか、全く記録を付けていないこと(笑)。だって、食べて一晩乾燥させちゃってから植えたので、芽が出るとは思っていなかった・・というのが事実。
しかし・・生物の息吹って、惹きつけられまするんだよね~。その不思議さと偉大さに!

6/18 こんなに大きな虹を見たのは人生初かも

今日6月18日(火)は一日大荒れの天気だったけど、夕方になって自宅に戻ったところ夕日が出てきた。
妻が、「あ~~凄い虹!」っと叫ぶので、大急ぎでベランダに出たところ・・・これはこれは見事な虹。

これまで都内勤務で首都高を走っている時等に、希に出くわすことがあったけど、この虹は本当に綺麗だった。

妻が・・「反対側はどうだろう!」と行うので、一緒に短い廊下を走り玄関ドアを開けた途端・・これはこれは息をのむ美しさでした(動画あり)。

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人生で、これだけ完璧に地平線から地平線へ弧を描く虹を見ることはもうないかも知れないな。

6/14~16 鉾田へ遊びに行ってきた

6月14日(金)の昼過ぎに長女と合流して、姉の別宅「鉾田」へ遊びに行ってきた。
コロナ渦になる前の2018年に行ったきりだったので、自分的にも超久しぶり。
長女は中学生の頃以来なので、実に10数年ぶりか。

還暦過ぎた親爺と30前の平成一桁生まれの長女との二人旅。
往復の車内約5時間半。色々なことを話せて、とっても有意義な小旅行だったなぁ。

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初日は夕方到着したので、特になにもせず、だらだらとのんびり過ごし、翌日朝から近くの海岸へ。

本当に久しぶりだったので、見る景色は殆ど記憶とは違う物。中でも、この廃墟は強烈。

最初は、こういう形をした建造物かと思ったけど、義兄に聞いたところ、最初は振るうのドラム缶を半分に割ったような半円形屋根の飲食店だたとのこと。色々な災害に巻き込まれて閉店

木造だった部分が崩れた後、海岸を吹き付ける風の力で、だんだん左側が捻れるように変形していったとのこと。

元々、自然の力は偉大だとは思っていたけど、目の当たりにして、ホントにビックリ。

暫し、時の経つのを忘れて海岸線をのんびりと散歩。

色々なコトが起きるけど、たまにはこういう広い場所でのんびり過ごすのも良いね。

食材を買って戻ってからは、焼き芋をしたり、ぼぉ~っとしたりしつつ、早めに昼食を済ませ夕方からのバーベキューに待機。

バーベキューも終わり、埼玉の銘酒「花陽浴」を堪能して、娘との短い、最初で最期かもしれない小旅行は終わりました。楽しかったデス♬

6/05 5月初旬に植えた種からも芽が出た

猫の額ほどの庭に埋めた、美味しかった柑橘系の種(多分キンカン)
これで、もう3年目くらい。
ちょっと込み入った場所で芽を出したので、日の当たる場所に移植。
そこに、小さなカマキリが朝日を浴びながらじっとしているのを発見!
小さい頃からカマキリは好きなんだよなぁ~~♬

で、5月初旬頃に植えておいた、食べて美味しかった何種類かの蜜柑の種。
ついに芽を出しました!

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見えるかなぁ~~。ひょろひょろしたのが数本。

もう、どんな蜜柑だったのかは全く覚えてい無いけど(笑)、これも大きく育つといいなぁ~。

左にチョロっと写っているのは、スプレー菊の接ぎ木の苗ね。

で、前回移植した10連ポットの苗は順調に育っております。

実は、もう1ポット種を植えていたのがあって、そこからは元気な苗6本だけ選別して、個別のポットに移植してみた。

こんなに沢山の蜜柑の苗育てて・・この先、どうしようか考えてるけど、まぁ、あんまり考えたって仕方ないので、どなたか欲しい方にお譲り出来れば本望ですね~。

6/02 家庭菜園日記

6月になって、暖かくなってきたのか、元気に育ち始めた。
手前4列が、大好きな枝豆。その奥はカブ。
奥に向かって左側から、つるなしインゲン、春人参、サツマイモ(銘柄忘れちゃった)、春大根。
更に奥にミニトマト、なす、キュウリ等など。

少し欲張って植えすぎた気がしないでもないデス(^0^;)。

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3本植えたナスも少し実が大きくなってきた。

ナスは、一番花を取って、その上下から出てくる脇芽を伸ばして、3本立てにする予定。
苗は、3種類違うのを選んだけど、やっぱり、接ぎ木で育てた苗の方が元気いっぱい。
種から育てたであろう苗は「安い」けど、そこは値段相応ということか・・

4本植えたミニトマトは、難しいだろうなぁと思っていた細長いミニトマト「アイコ」も、普通に実がなってきた。
でも、ひとつ茶色くなっているところがあり、まだ姿を確認した訳ではないけど、カメムシ出現かも。

ということで、木酢液を1000倍に薄めた液を、トマト全体にスプレーで拭きかけ、カメムシ予防策をしてみた。これで駄目なら、致し方無く薬剤散布も考えないと。

非常に心配したオクラもなんとか根付いてくれた。
何カ所かいくつも芽が出たところがあったので、そぉ~~~っと掘り上げて、数カ所に分けて植え直し。これを何回か繰り返してここまで来た感じ。

プツプツと白っぽく見えるのは、当初蒔いてしまった籾殻。芽が出てからでないと、塩梅悪いみたいなので、これまたひとつ勉強になりました。

キュウリはこんな感じ。

今回初挑戦の緑肥作戦。
元気に育った緑肥をカマで刈り取り、一日干したあと、キュウリのカブ下に敷いて、乾燥対策&肥料化。どこまで成果あるか判らないけど、これはこれで有機栽培の強い味方になってくれそう。

ただ、キュウリ、少し多く植えすぎたかも・・ww。

植えた直後に強風雨にあおられ、主幹の先端が折れてしまって、全く元気のなくなってしまった「シシトウ」も無事復活。

緑肥以外、特に何かした訳ではないけど、野菜の生命力の強さを感じるよね~。
小さな実を付け始めました。

サツマイモを植えたまま、すっかり手入れをサボったら、メチャメチャ脇芽が伸びてしまっていたので、主幹だけ残して1本育ちに。

どれが主幹か判らないのもあったので(笑)、その辺は適当に。葉や茎にだけ栄養が行かないような対策なので、まぁ、こんなもんで大丈夫でしょう♬

おおぉ!ブロッコリーに蕾ができはじめた。

けど、青虫の数が半端ない。
いまのところ、蕾の被害は無いけど、やっぱり春ブロッコリーは寒冷紗等で保護してやらないと、多分駄目なんだろうなぁ。見えてないけど、蕾の裏側の茎にはびっしりと生活している気がする。

今日は見ないでおこうっと・・・ww


さて・・数日前に芽が出て、めっちゃ嬉しかった蜜柑の苗。こんなに大きくなりました。

しかも、1本2本では無く、10本位はある。

こんな小さなポットでは、当然狭いので、まずは個別のポットに植え替えることにした。

たまたま、ブロッコリーの苗を買ったときの10連ポットを捨てずに持っていたので、それに種まきの土を入れて、1本ずつ植え替えてみた。

はたして、根がつくのか枯れちゃうのか。

まぁ、蜜柑が成るまで何年かかるのか調べてないけど、自分が生きてるうちに食べられたら御の字だな~くらいの軽い気持ちで。

ただ、蜜柑の芽は、蝶々の大好物・・というか青虫君の大好物なので、本来なら寒冷紗でもかけて保護してやりたいところだけど、屋根付き車庫にそんなものは設置出来ないので、どうしたものか?と考えた。
ふと、そうそう!台所用の虫除けカバーも捨てずに取ってあったのを思い出し被せてみたら、なんとピッタシ!ものは大切に使わないと👍

因みに、奥のひょろひょろしてるのは、「岩槻ネギ」の苗。で、左側はスプーン菊の接ぎ木。その手前の土の部分にも種植えたんだけど・・ここは出る気配ないなww。

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